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必勝値上戦略

売却する物件の種類に応じた当社の値上戦略

当社は、売却する物件の種類に応じて、様々な値上げ戦略を持っています。
「初めての不動産売却でこれからどうしていいかわからない」「土地を売却する際の高く売れるコツや流れを知りたい」そんな疑問を即解決致します

①ご自宅や中古戸建

昔の住宅地は、土地の広さに余裕があり、50〜100坪ぐらいの広さがあるのが当たり前でした。

しかし、現代の新築分譲戸建では、おおよそ30坪〜50坪の広さが通常となっています。

そのため、土地についてある程度、広さに余裕がある場合、一つの不動産として売却するよりも、分割して売却した方が高値につながる場合があります。

また、近年は不動産投資をする人が増えており、それに応じて、賃貸マンション・アパート建設への需要も増えています。

そこで当社では、通常であれば利用価値が低いと思われる土地も、その土地の可能性を最大限に引き出し、出来るだけ高値での売却を実現することを目指します。

そのため、駅近の物件など人気のあるエリアの物件の場合、収益アパートやマンションの用地として売却した方が高値につながる場合があります。

そこで、当社はあなたのご自宅や中古戸建を分譲して売却すべきか収益アパートやマンションの用地として売却すべきか、具体的に検討することによって、出来るだけ高値での売却を実現します。

②分譲区分マンション、賃貸マンション

近年、新築マンション価格の高騰もあり、中古マンションの売れ行きは好調です。

割安で駅に近く、専有面積(間取り)が広いこともあり、戸建てから住み替えを考えている老夫婦や若い方から人気があります。

また、物件をバリアフリー化する目的で、ご年配の方が購入するケースや、リフォームをそのもの楽しむ目的で購入するケースも増えております。

もっとも、好調な売れ行きの反面、中古マンション再販業者の競争の激化により、中古マンションは相場よりも安く取引されているのが現状です。


なお、近年では、少子高齢化の影響や独身の方が増えていることもあり、広いリビングがある1~2LDK狭い間取りが流行しています。
そのため、以前までの主流である3~4LDKの広い間取りの中古マンションは、最近の流行に合わせ、間取りを修正することが多くなりました。

その場合、中古マンションは購入者の希望に応えるため、水回りはもちろん、室内を新築マンションのように仕上げ、販売される場合が多い傾向にあります。

そのため、近年、中古マンション売却価格を決定づける要素として、
どんな住み方ができるのかどんな間取りに住みたいのかデザインのみならず設備は充実しているのかなどが特に重要になってきた、といえます。


そこで、当社は、近年の中古マンションの需要の変化を踏まえたうえで、当社が、あなたの中古マンションの間取りのデザインを自ら行うことによって、
中古マンションの魅力を最大限に引き出し、出来るだけ高値での売却を実現します。


また、当社がそのデザイン費用を当社が自ら算出することで、具体的な売却価格を把握することができます。
そのため、購入者に対し「いくらで好みのマンションへ住めるのか」を、再販業者を通さずとも、正確に伝えることが可能となり、再販業者に対し支払う費用分、おトクな売却を実現します。

③テナントビル


テナントビルの建築後には様々な法改正があり、建築当時より容積率などが緩和されている場合があります。
仮に、法改正により余ってしまった容積率を利用して再建築をした場合、再建築した建物からどのくらいの収益を得ることができるのか、で土地の価格も大きく変わります。

そのため、テナントビルの売却を検討するにあたり、現状の建蔽率や容積率に余裕があるか、は非常に重要です。


また、新耐震基準の建物は、最新の設備を導入することにより、最新の設備を導入しない場合と比較して、1.5倍以上の価格で貸し出せる場合もあり利回りの大幅向上の可能性があります。

さらに、所有している敷地が小さい場合でも、隣地と併せて売却することができれば、大型の建物の建築が可能となり、高値で売却をすることができる場合もあります。

なお、テナントビルを所有していると、建設会社やデベロッパーに相談した場合、高い確率で新耐震基準に適合するように建替えを提案されることが多いでしょう。

もっとも、新耐震基準に適合するような建物に建替えたとしても、貸し出す家賃や毎月の収益に変動がないのであれば、建替費用分のをしてしまいます。


そこで、当社がご提案させていただくのが、耐震補強工事を行う事です。
耐震補強工事を行うことで、新耐震基準に適合する建物へと生まれ変わることができます。

古い建物は構造がしっかりしている場合が多く、それを活かして耐震補強工事を行えば、建替えた場合と比較して、大幅の経費削減をすることが可能となります。

④空き地、借地、田畑、山林

地方都市では、空き地、山林、倉庫や工場が多く見受けられます。それらの土地は、通常であれば、利用価値が低いように思われます。

しかし、そのような利用価値が低そうな土地であっても、例えば幹線道路など人通りの多い場所に面していれば、ファミリーレストランやコンビニ、物販、美容室などの利用に向いている、など、土地の可能性は無限大であるといえます。

⑤借地、田畑、山林の場合


近年、コンビニやドラッグストアなど同じ企業が一つの地域に多く出店する事でそのエリアのシェアをにぎり、他の企業をそのエリアから排除する傾向が見受けられます。
このような状態を「自社競合」と言います。

また、最近では個人間のフリーマーケットが流行していることから、コンビニの宅配拠点として需要が高まり、コンビニの出店数がさらに増加しています。

加えて、コンビニだけではなく、ドラッグストアや巨大スーパーも競争が激化し、積極的に出店用地を探しています。

そこで、当社ではそのような需要を捉え、店舗等への紹介も力を入れており、そのような角度からの紹介が可能です。


また、最近では、「地方の山林や田畑を相続し、売却したい」という相談が増えております。
広大な土地などを残されても活用の仕方がわからずお困りの方が多いのではないでしょうか。

諸条件は有りますが、太陽光発電の用地や資材置き場として貸し出すことも可能です。
特に、太陽光発電に関しましては、日が当たる場所であれば基本的に活用が可能なので、平坦な田畑を相続された場合の一つの活用法としてオススメです。

⑥空家のご売却

不動産は「利用したい」「住みたい」と思う人がいることによって、初めて価値を見出すことができます。
そのため、不動産を売却しようと思う場合、あなたが所有する不動産について、「利用したい」「住みたい」と思う人がいるとこ、がまず重要になります。

従って、当社では、「利用したい」「住みたい」と思う人がいるかどうか、つまり、周辺の環境や人口、学校などを徹底的に調査し、購入希望者としてのターゲットを絞り込みます

そのため、たとえ建物が「郊外にあるから」「古いから」といって、その不動産は「価値がない」「売れない」と思いこまないでください。

そのように思ってしまうと、不動産会社は安く買い取り、再販で利益を出してしまいます。

この点、買い手目線で考えると、新築の商品よりも1000万程度、価格が安いかどうかというのが一つの目安となります。
また、実際に築50年以上経過した建物でも、リフォームを施し、売却に成功した例はあります。

そのため、「郊外にあるから」「古いから」といって、売却をあきらめてしまうのは、大変もったいないです。


もっとも、どのようにしてもなお売却が難しい物件も一定数、なかには存在します。

そのような場合、希望の金額で売却することに執着してしまい、なかなか手放せなくなった結果、固定資産税や土地建物のメンテナンス代などコストばかりが嵩み、最終的に10万円相当の価格で相続し、物件を売却してしまった事例も、過去にはありました。

もったいないという気もしますが、売却を躊躇った結果、コストばかりかかってしまった、ということを考えると、売却すべきであった、とも結果的にはいえます。


そこで、当社ではそのような事態を出来るだけ避けられるよう、あなた所有がしている不動産について、その土地の可能性を最大限に引き出せすため、徹底的に調査を致します。

売ろうかどうか迷っている場合は、ぜひ一度ご相談ください。

付加価値で高く売却する方法

他にも、当社が売却する不動産に付加価値をつける手法として、

を、用意しております。

①耐震補強工事を行う

築年数が経過が著しい不動産の場合、通常の仲介業者は築年数の経過を理由に、価格を低く査定することが多々あります。

建物の価値が0だという事を納得していただき、安く物件を預かった方が売却がしやすいからです。

しかし、建物の状況によっては耐震補強工事を行うことで【耐震診断適合証明書】を発行することができます。

【耐震診断適合証明書】を発行することで購入者は、
住宅ローン減税、不動産取得税軽減、地震保険の軽減、登録免許税の軽減、贈与税の非課税措置等その建物を購入するにつき、様々なメリットが発生します。
そして、その様々メリットを売値に加算することにより、普通に売却するよりも高値で売却することが可能となります。

なお、売却が決定する前に耐震補強工事をする必要はなく、買い手が決まった段階で耐震補強工事を行うことで、事前の支出を少なくすることが可能です。
(耐震診断費用だけは先にお客様負担となります)

②建物診断(ホームインスペクション)を行う

建物診断(ホームインスペクション)とは、不動産の売却前又は契約後の実施条件付で建物診断をすることをいいます。
建物診断(ホームインスペクション)を行うことにより、不動産を売却する前および売却後の瑕疵リスクを低減し、仲介の販売活動も有利となります。
(当社に仲介依頼をして頂いた場合は、建物診断費用を弊社にて負担いたします!)

③戸建瑕疵保険付中古住宅保証の取得

戸建瑕疵保険付中古住宅保証とは、不動産の売却前又は契約前に瑕疵保険付中古住宅の建物診断をすることをいいます。
戸建瑕疵保険付中古住宅保証を取得することによって、売却前の販売促進売却後の瑕疵リスクの低減し、仲介の販売活動も有利となります。

まとめ

ここまで、当社の不動産をできるだけ高く売るための戦略をご紹介してきました。
上記のように様々な角度、観点から、不動産をより高く売却することは可能になります。

「他の不動産屋で査定したら思ったよりも安かった」
「本当にこの金額でいいのだろうか」等
少しでも査定額に不安がある場合は、ぜひ一度当社にご相談ください!


センチュリー21GREXは、お客様のご希望に全力で寄り添います。

なお、煩雑・面倒な手続はすべて当社が対応しますので、是非、ご安心してお任せください!!

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