ページを選択

こんにちは、GREXの阿部です。

今日は、北海道でレジリエンス(上手く適応できる能力)強化の分譲住宅が発売されたニュースをご紹介します。

この分譲住宅を販売する会社では、サステイナブルなまちの実現を目指しているそうで、環境技術や耐災害技術によるまちづくり事業の拡大に取り組んでいるようです。

この他にも暮らしの安全性や快適性を通じて、持続可能な住宅地の開発を目指しているとのことですが、やはり、現代において、持続可能という言葉はキーワードになってきますね。

そういった意味でも、現在のニーズに適切に対応していく姿勢は不動産業界でも重要な概念になってくるかもしれません。

なお、今回北海道で販売される住宅の詳細についてですが、JR千歳線「上野幌」駅よりバス5分、総開発面積6,148.68平方メートル、販売区画面積は202.08~218.44平方メートル、建築条件付き土地23区画、分譲住宅3戸となっているようです。また、土地の販売価格は1,018万5,000円からで、造成完了は7月末の予定となっています。

この住宅地では太陽光発電システムの搭載や蓄電池の搭載を計画しているようですよ。

今日もお疲れさまでした。またお会いしましょう!